天国へのメール・・・とは
 このメールのコンセプトです
皆様方には、ご親族をはじめ、親しくしていた方、お世話になった方を亡くされた方がおられるることでしょう。

天国に居られる方に一言、今のあなたの様子や、当時は伝えることが出来なかったお礼や感謝を伝えたい・・・そして、ご供養もしてあげたい・・・このような思いをされたことはありませんか?

今、私たちはパソコンのメールといった、新しい表現・伝達の手段を手に入れています、この新しい手段を使って、日頃はおろそかになっているご先祖を想い、かってはお世話になった方、親しかった友人、あなたの記憶にある方々を想い、供養をしてさし上げようではありませんか。 
実際に、天国の方々にメールが届くわけではありません、一方通行のメールですが、あなたの気持ちを伝えることで、亡くなった方への供養になります。

供養とは単に故人のためにするのではありません、供養を行う、あなたご自身のためでもあります。それは、あなたの心の安らぎにも連っているのです。

石原慎太郎氏も彼の著書の中で相当なページを使って、供養について語っておられます。
『我々人間が。先祖・故人を偲ぶという行いが如何に大切なことか、そしてこの行為は自分自身のためであり、人間だけが持つ特性である,それだけに、これは人間の義務である、生命の永遠性にかかわっている』
 
これまで(天国メールV1) にも、大勢の方から、とにかく疎遠になっていた先祖に‘天国へのメール’を書いて、気分がスッキリした。
亡くなった友人をなんだか生き返らせたような気分になりました。また、あの時に言っておけばよかった・・そんなことも書くことが出来てよかった・・・・・・などの声が届いています。
皆様も『天国へのメール』を書いて、故人を供養し,自身の人間性を確かなものになさってはいかがでしょう。 
願わくば、この功徳をもってあまねく一切に及ぼし、われら,衆生みな、ともに仏道の成就せんことを


トップページに戻ります